妊婦感染リスク 〜 新型インフルエンザ対策・予防・症状ナビ

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妊婦感染リスク

基本的に、妊娠中は免疫力が低下するなどの変化が起きやすく、ウイルスや病原菌に感染した場合、重症化しやすいことがわかっています。
今回の新型インフルエンザ(H1N1)についても、同じことが言えます。
妊婦、特に妊娠後期の妊婦が新型インフルエンザに感染した場合、肺炎などの合併症を引き起こす可能性が高いことがわかっています。
とくに、ぜんそくなどの呼吸器系慢性疾患を抱えていた場合、そのリスクはさらに高くなり、死亡する恐れもあります。
アメリカのCDC(疾病対策センター)によると、妊婦に対する抗インフルエンザウイルス薬の効果や副作用の情報は少ないが、妊婦が新型インフルエンザに感染した場合、発症48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の投与を開始し、5日間続けるべきであるとしています。
さらに、感染者との接触などにより、感染の疑いがある場合にも、新型インフルエンザの予防として、抗インフルエンザウイルス薬を10日間服用するべきとしています。
日本でも、通常は妊娠中の女性には薬の処方はされませんが、新型インフルエンザ感染の疑いがある場合は、抗インフルエンザウイルス薬の処方を勧めています。
妊娠している方が、新型インフルエンザに感染し、医師から抗インフルエンザウイルス薬の処方を受けた場合は、赤ちゃんへの薬の影響よりも、インフルエンザの重症化のほうが危険なため、正しく服用することをおすすめします。


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