ワクチンの優先順位 〜 新型インフルエンザ対策・予防・症状ナビ

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ワクチンの優先順位

新型インフルエンザの発生に備えて、各国政府は、鳥インフルエンザウイルスを元にプレパンデミックワクチンを製造、一定量備蓄しています。
新型インフルエンザのウイルス株から製造されるパンデミックワクチンは、開発が始まってから、日本の全国民分用意できるまでに1年半かかるといわれています。
プレパンデミックワクチンやパンデミックワクチンがただちに全国民分用意できない以上、ワクチンの接種には優先順位が必要となります。
政府は、「新型インフルエンザワクチン接種に関するガイドライン」の中で、ワクチン接種を行う優先順位を定めています。
備蓄量に限界のあるプレパンデミックワクチンでは、WHOがフェーズ4を宣言した時点から、優先接種対象者は、医療従事者、治安維持者、ライフライン関係者、国や地方公共団体の危機管理関係者、特定の情報提供関係者などに接種が行われます。
製造に時間がかかるパンデミックワクチンでは、製造終了しだい、全国民を対象に接種が行われます。
しかし、製造量に限界がある場合、医療従事者や社会機能維持者などを対象に、新型インフルエンザに感染する可能性の高い人から順に接種を行います。
その他の国民については、死亡者数を最小限にする考え方を原則とし、新型インフルエンザウイルスの性質などに基づいて、順番に接種が行われます。
今回の新型インフルエンザ(H1N1)のパンデミックワクチンは、7月に開発が開始され、年内に用意できるのは2500万人分の見込みと言われています。


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