検疫 〜 新型インフルエンザ対策・予防・症状ナビ

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検疫

新型インフルエンザなどの、パンデミックの危険性のあるウイルスが発見された場合、各国は、自分の国にウイルスが入ってこないように、水際阻止として検疫を行います。
検疫は、主に空港や港で、防護衣とマスクゴーグル、手袋などを着用した、検疫官によって行われます。
今回の新型インフルエンザ(H1N1)の発生を受けて、空港や港では検疫官の数を増強し、検疫を強化して水際阻止対策を行いました。
空港では、カナダやアメリカ、メキシコなどからの直行便に対して、機内検疫が行われました。
機内検疫では、検疫官がサーモグラフィ・カメラを使って、乗客一人一人の体温を計り、過去数週間の健康状態を記入した紙を提出します。
発熱がある場合は、インフルエンザ簡易検査を行い、インフルエンザの感染の有無を調べます。
新型インフルエンザ感染の疑いがある乗客がいた場合、その乗客と周辺に座っていた乗客は一時隔離されます。
その後、問題ない場合はマスクを手渡されて、機内検疫は終了です。
また、帰宅後も発熱センターによる追跡調査が行われ、一日に2回の検温と発熱があった場合は報告しなければなりません。
しかし、今回の新型インフルエンザの潜伏期間が7日間と長く、潜伏期間中は強化した検疫をもすり抜けてしまうことから、検疫の有効性についての疑問がわきおこっています。


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